レンズの選び方2〜撮るものに合わせた焦点距離の選び方〜
※記事内の焦点距離は
フルサイズセンサー換算です
新しいレンズが欲しい!
でも、レンズって
どう選べばいいのかわからない
そんなお悩みありませんか?
カメラのレンズが
交換できるのは
状況に応じてレンズを
使い分けるため!
リサーチが不十分のまま買うと
買った後に、自分向けの
もっといいレンズあったのかよ
と後悔することになります
レンズは一本数万〜数十万円
高い物だと200万近い物も!
失敗しないように
しっかり吟味したいですよね!
撮影対象に応じた適切な
焦点距離を知っておくと
納得したレンズ選びが
できるようになります!
気に入ったレンズを付けたら
今よりもっとカメラを持って
出かけたくなりますね!
今回はレンズ選びのために!
撮影対象に応じた焦点距離を
解説します!
〜35mm
35mm以下のレンズを
広角レンズと呼びます
この焦点距離は
景色を撮るのに向いています!
旅行先雄大な自然を撮る時に
広範囲を画角に収めてくれます
また非常に遠近感が出やすい
焦点距離でもあります
50mm前後
50mmは人間の視野角と
近い画角です
近距離で万能に使えますが
特に食べ物や人を全身で
写すときに使えます
70〜135mm
一般的に中望遠と
言われる焦点距離です
ポートレートや屋外で
ペットを撮るときに使えます
135mm以上
望遠レンズと呼ばれます
離れた場所から撮るときに
使います
いかがでしょうか?
撮影対象によって、様々な
焦点距離を使い分けます
レンズを買う時は
自分に必要な焦点距離に
対応しているか
よく確認してください!
撮りたいものが決まっている人は
今すぐ!目当てのレンズを
電気屋で触ってみてください!